メジャーからアンダーグラウンドまで、あらゆるカルチャーシーンを切り取る雑誌 STUDIO VOICE の別冊、日本の写真家100人を本日はご紹介します。
この本にあげられているのは、スタジオボイスが 独自の視点でピックアップした、仕事をしたいフォトグラファー100人です。
はじめの紹介文には、選ぶにあたって、もちろん作品の質ありきだが、それだけではなく取材現場の空気を感じ取る力、コンセプトと時間と予算という制約がある中での仕事の仕方などという作品以外の要素も含まれるとあります。
実際の中身はというと、写真家たちの名前、年齢、略歴、そして代表作がフルページ・フルカラーで載ってます。
ほとんどが20代後半から30代。
これからの日本の写真界を担っていく方々をほぼ完全に網羅できる1冊です。
ほんの一部ですが画像付でご紹介します。
阿野 太一
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