樂は春夏秋冬ごとに年4回発行される季刊誌で、今回の2009年秋号で6冊目になります。
(ちなみにバックナンバーは全て店頭に揃ってます。)
地元長崎の人や店や歴史の素晴らしさを深く追求したい方や、営業先でのネタ作りをしたいサラリーマンの方などに大変好評です。
開けば分かると思いますがデザイン、写真ともに素晴らしく中央のものに全くひけをとりません。
〔今回の特集〕
● 長崎に恋した写真家 ーー 東松照明 長崎との出会いから現在まで
● 時を越えて今、語りかける ながさき仏像巡礼
● 黒島哀歌 ~祈りの島の歴史と暮らしを訪ねて~
他にも見所満載です。
定価 ¥1.050 (税込み)
特集 黒島哀歌より
建物紀行 早岐駅より
佐 世 保 珈 琲 新 事 情
ミューカスのコーヒー豆の仕入先である 『MY 珈琲』さんの特集です。
以前ブログでもご紹介しましたが、佐世保市矢峰にある喫茶店で、営業時間の前後に世界各地の豆を自家焙煎されている方です。
雑誌の内容は、長崎のコーヒー文化の昔と今の対比から、『MY 珈琲』オーナー山口さんのコーヒーに対する思い入れなど。
ふだん気さくな山口さんの真剣表情を始めて見ました。ただおいしいコーヒーを飲んでいただきたい以外の部分のポリシーにはしびれました。そういとこも確実なお仕事に繋がっているのでしょう。
フレンチプレスコーヒーをテイクアウトされるお客さんのリピーターで私もそれは十分に実感しています。
仕入れ先の紹介として、いつもお世話になっている近所の『喫茶ジジ』さん、『MY 珈琲』さんの近所に最近オープンしたばかりの『2CO cafe』さん、そしてミューカスも写真付きで載っています。
あえて多くは書きません。是非・是非、手にとって読まれて下さい。
From Kenshi
0 件のコメント:
コメントを投稿